当院の治療方針
まずは的確な初期評価を行い、疾病の原因をしっかりと探ることが最も重要と考えています。
原因も把握せずに治療を進める事は、治癒の遅延を招いたり疾病増悪の危険さえあります。
患者さんそれぞれに、できるだけ最適な治療を一緒にすすめてゆく所存です。
これまでの病院での作業療法士としての臨床経験を活かし、外傷などに対する観血的治療後(手術など)、脳卒中などによる脳血管障害後遺症(片麻痺など)のリハビリテーションにも注力したいと思っています。
また介護支援専門員として患者さんや、御家族さんへの介護相談や支援などでも御助力できれば幸いと考えております。
看護師も常駐していますので、是非御活用下さい。